認定資格 | 日本産科婦人科学会産婦人科専門医 母体保護法指定医 医学博士 | |
所属部会 | 日本産科婦人科学会 |
経 歴 | |
1984年 | 群馬大学医学部卒業 |
1989年 | 群馬大学医学部大学院卒業 |
1992年 | 済生会前橋病院産婦人科医長 |
1996年 | 大宮赤十字病院産婦人科部長 |
2000年 | 杏林大学医学部附属病院産婦人科教室講師 |
2005年 | ファウンズ産婦人科病院院長 |
2010年 | 府中の森土屋産婦人科院長 |
2013年 | 医療法人社団均禮会 府中の森土屋産婦人科理事長 |
■ 群馬大学にて、体外受精・胚移植・腹腔鏡手術を研鑽する。 不妊治療後の妊産婦さんを応援します。 ■ 杏林大学にて総合周産期母子医療センター開設に従事する。 医療連携を必要とする妊産婦さんを応援します。 ■ 開業助産師との医療連携“ハンズの会”を設立する。 自然分娩、正常分娩の質の向上や開業助産師の活躍を応援します。 |
受賞
■ 第16回 村松志保子賞 (2014年受賞)
村松志保子氏は明治時代に女医から産婆(助産師)になり、劣悪なる母子保健の状況の中、母子とその家族のために貢献し、質の高い産婆教育に情熱を捧げました。同氏の志を継承し発展させるための顕著な功績があった方々が表彰されています。
氏名 | 所属 | 認定資格 |
勝又 木綿子 | 杏林大学保健学部准教授 | 日本産科婦人科学会産婦人科専門医 |
仙波 宏史 | 立川病院 | 日本産科婦人科学会産婦人科専門医 |
小野 雅彦 | 日本産科婦人科学会産婦人科専門医 | |
荒井 智大 | 多摩総合医療センター | 産婦人科一般 |
氏名 | 所属 | 認定資格 |
中川 美和 | 杏林大学小児科学教室 | 日本小児科学会小児科専門医 |
小澤 悠里 | 杏林大学小児科学教室 | 日本小児科学会小児科専門医 |
山下 裕子 | 日本小児科学会小児科専門医 |
職種 | 全数 | NCPR(Aコース)認定 | クリニカルラダーレベルⅢ(アドバンス助産師) |
助産師 | 20名 | 20名 | 13名 |
看護師 | 4名 | 4名 | — |
臨床心理士 公認心理師 | 1名 | ー | — |
● NCPRインストラクター 1名
● IBCLC 2名
● ALSO-Japanプロバイダーコース認定 2名
● マタニティーヨガインストラクター 3名
●J-CIMELSベーシックコース認定 4名
● 認定心理士 1名
書類審査(臨床経験を含む)と試験を受け、合格した助産師が認定されます。助産師の実践能力の向上は,妊産褥婦や新生児に質の高い安全な助産ケアを届けるために大切です。当院では、すべての助産師がアドバンス助産師の取得ができるよう応援しています。
当院では、「すべての分娩に新生児蘇生法を習得した医療スタッフが新生児の担当者として立ち会うことができる体制」の確立を目指しています。全ての医療職者には、NCPR Aコースの取得を義務としています。
母乳育児を成功させるために必要な、一定水準以上の技術・知識・心構えを持つヘルスケア提供者で、全世界共通認定試験に合格した者が認定されます。
当院では、赤ちゃんに一番適した栄養は母乳であると考え、妊娠中から母乳育児を推奨しています。また、様々な母乳トラブルへの対応として、母乳外来を設け、長期にお母様を応援しています。
医師やその他の医療プロバイダーが、周産期救急に効果的に対処できる知識や能力を発展・維持するための教育コース。全日程受講し、筆記試験と実技試験に合格した者が、認証を受けることができる