過去の概要

2023年

1月 症例検討

2月 助産所における産後ケア

3月  ベビーセンサーについて

   産後ケア事業(先月引き続き)

   助産院分娩希望者の嘱託医への紹介の仕方について検討

4月 モニターの判読などの症例検討

5月「お産の満足度をあげよう。ポジティブな出産体験のための分娩期ケア」(支援型産科医療について考える)

    ・2023年度ハンズの会 総会

       ・COVID19 5類移行後の対応について検討

6月 ・多摩医療連携ネットワークについて

  ・自然なお産の意義について

  ・アメリカの分娩の現状と水天宮で行っている助産師活動について

7月 ・嘱託医について

   ・症例検討

8月 お休み

9月 ハンズの会医療連携のまとめ医学書院発表準備 と 皆様へのご協力について

10月 医学書院関連

11月 あなたの助産所のキャッチフレーズはなんですか

12月 助産所分娩の理念をどのように伝えるのか ~道具としての言葉とSNS~対象としての現代妊産婦を考える

2022年

1月 ビタミンK2の13回投与について

2月 胎児ジストレス4例の症例検討とコロナの注意点

3月 助産所分娩におけるハイリスクについて

4月 患者対応を考える・災害対策を考える

5月 東京母性衛生学会で土屋産婦人科より発表した演題(1題)・助産院の初回説明での対応など

6月 産科領域における栄養管理(講師 新百合ヶ丘総合病院 袴田拓先生)

7月 助産院事例検討

8月 症例検討

9月 特定妊婦と産後ケア

10月 ボンディング障害の基礎知識と事例を用いて(講師 羽田彩子助産師)

11月 災害について考える(日本赤十字看護大学 国際・災害看護学 内木先生)

12月 症例検討

2021年

1月 ①風邪とコロナの鑑別 ②分娩数の動向 ③助産所分娩希望者の動向

2月 ①症例検討 経産婦、低値胎盤と遷延分娩の2例から 移行のタイミングとCTGモニタリングの検討

   ②新しいモバイルCTG

3月 ①常位胎盤早期剝離で緊急搬送、緊急帝王切開の一例

   ②切迫早産から自宅墜落早期産の一例

4月 分娩と骨盤について

5月 ①40歳以上の高齢初産の扱い ②助産師管理と医師管理の差異化について

6月 助産所の妊娠・分娩管理、医療連携の適応に関する症例検討

7月 妊娠糖尿病

8月 外国籍妊産婦の支援について

    社会的問題:言葉、制度、保険、書類(大使館あて書類など)

    分娩管理:産後のケア、食事、習慣、宗教 通訳・ドゥーラ・サポートなど

9月 医療機関、保健機関及び福祉機関との連携

    特定妊婦、社会的ハイリスク、若年妊娠、精神科疾患合併など

10月 助産師管理の対象者のリスクと意識の変化を考える

11月 受療行動の変化とリスク評価

12月 周産期における乳幼児のメンタルヘルスについて

2020年

1月 周産期のメンタル管理                                   クメンタクリニック院長  久米康宏氏

2月 新生児蘇生 ラリンゲルマスクの紹介と使用法    小児総合医療センター  岡崎薫氏

(3月~9月 新型コロナウィルス対策のため休会)

10月 オンライン診療のデモ、ZOOMでの会議の準備

11月 「境界領域の移行・搬送について」 妊娠高血圧症候群、FGR、切迫早産など

12月 「産婦人科診療ガイドライン 産科編2020版」 改訂ポイントのチェック

2019年

1月 親睦会  二週間健診について

2月 産後ケアについて

3月 症例検討

4月 母乳育児支援における乳腺外科との連携(特に乳腺悪性腫瘍との鑑別) 練馬駅前内視鏡・乳腺クリニック院長 佐貫潤一氏

5月 骨盤底筋群について   理学療法士 神尾博代氏・理学療法士 杉山さおり氏

6月 産後ケア、助産院のお知恵拝見

7月 助産業務ガイドラインの改訂(2019年6月)に伴う勉強会

8月 メンタルスクリーニングの活用    済生会横浜市東部病院 相川祐里氏

9月 慢性便秘症講演会   講師 武蔵野赤十字病院 産婦人科部長 梅澤 聡 氏

10月 助産師管理の分娩を考える

11月 助産記録について   聖路加国際大学 片岡弥恵子氏

12月 フィジカルアセスメント(新生児)     都立小児総合医療センター 新藤 潤氏

2018年

1月 親睦会

2月 DVに関して   幸﨑若菜氏 

3月 出血と発育異常と妊娠高血圧症候群 

4月 総会

5月 妊娠高血圧症候群・メンタル・乳腺炎・無介助分娩について

6月 (中止)

7月 乳腺炎重症化予防ケア・メンタルスクリーニング・排臨、発露期の分娩介助の問題 について

8月 骨盤底筋訓練の勉強会 

9月 助産院で扱う分娩のリスクは上昇しているのか(助産院分娩の減少と共に考える)

10  乳腺炎について   宮下美代子氏

11月 「助産業務ガイドライン」妊婦管理適応リストをハンズの会のエビデンスで検証

12月 母乳育児支援におけるコミュニケーションスキル  本郷寛子氏


2017年

1月 親睦会

2月 2016年の分娩統計と症例検討

3月 新生児蘇生に必要な人工呼吸の基礎知識とモニタリング「総合母子保健センター愛育病院臨床工学科   松井晃」

4月 妊娠期の超音波検査 「GEヘルスケア 岡山渚」

5月 母性衛生学会発表について

6月 助産所分娩を希望する症例で、受け入れ困難なバースプランを提示された事例について

    助産所分娩で、男性医師が診察できないというイスラム教徒の問題について

7月 骨盤視診について 「鍼灸整骨院サステーナ 國吉裕史」

8月 妊産婦オキシトシン増加アプローチ 「助産師 園田希」

9月 日本母性衛生学会の発表演題

   CTGモニタリングアドバンス 中井教授の講義の伝達演習

10月 墜落産について 症例検証

11月   院長不在時の非常時体制について

12月 (中止)

2016年

  1月 産科危機的出血への初期対応

  2月 事例検討:遠方からの助産院での出産
      乳がんについて「練馬駅前内視鏡・乳腺クリニック院長 佐貫潤一」

  3月 助産院での初期オリエンテーションについて

  4月 第13回総会 2015年医療連携の総括

  5月 出生前診断について「出産ジャーナリスト 河合蘭」クリニカルラダーレベルⅢ研修

  6月 胎児モニタリングの判読「府中の森土屋産婦人科 院長 𡈽屋清志」クリニカルラダーレベルⅢ研修

  7月   日本版新生児蘇生法ガイドライン2015改正点のポイント「NCPRインストラクター 羽田彩子」

  8月 産科危機的出血初期対応

    事例検討:医療連携上問題なケース(4症例)

  9月 GBS陽性妊婦の管理

10月 助産所分娩の未来 ~東京都の助産所分娩の統計と医療連携の現状から~

11月 分娩時のCTGモニタリング

12月 母乳と口腔について(歯科医師の視点から)

2015年

 1月 DVの医療における対応 「聖路加国際大学 片岡弥恵子」

 2月 2014年医療連携の振返りとこれからの課題、自然分娩への医療介入

 3月 既往産科歴に問題のある症例への初回説明、里帰り・遠方からの症例、新生児搬送 

 4月 臨床以外のハイリスク要因(社会的・家族的・経済的・思考的)の対応 

 5月 胎児心拍モニタリングの検討

 6月 国際化と出産「アクアバースハウス 高橋ゴールドマン浩美」

 7月 サスティナブルな助産院経営を目指して「矢島助産院 平出美栄子」

 8月 精神疾患合併妊娠の分娩管理「埼玉医科大学総合医療センター 総合周産期母子医療センター 小澤千恵」

 9月 クリニカルラダーⅢ申請の説明、2015年10月からの契約に関する説明

 10月 遷延分娩に関する初産婦と経産婦の比較検討

 11月 陣痛促進剤使用、輸液ポンプの使用に関する研修「株)テルモ」
     クリニカルラダーレベルⅢ研修

 12月 分娩期のモニタリング(分娩監視装置)に関する研修
     クリニカルラダーレベルⅢ研修


2014年

 2月  感染症「都立小児医療センター小児科医 荘司貴代」

 3月  助産所業務ガイドライン

 4月  血糖コントロール不良の巨大児搬送事例

 5月  周産期出血と医療連携、 血糖測定器について「株)ニプロ」

 6月  分娩時間に関わるガイドラインの考察、 更年期とHRTについて「株)バイエル薬品」

 7月  甲状腺機能の基礎知識、 入院費用未払いトラブルの対応と準備

 8月  嘱託医が助産所と行う周産期管理のリスクの検討

 9月  出血での助産院から高次医療機関への緊急母体搬送

 10月  新生児蘇生法「NCPRインストラクター 羽田彩子」

 11月  助産における心のケア 「埼玉医科大学総合医療センター 総合周産期母子医療センター 小澤千恵」


2013年

 1月  常位胎盤早期剥離 

 2月  難産・回線異常

 3月  事例検討:新生児黄疸搬送

 4月  甲状腺機能検査・風疹抗体検査  

 5月  聖路加産科クリニックのお話「聖路加産科クリニック副院長 堀内成子」

 6月  妊娠41週以降妊婦の取り扱い

 7月  会陰裂傷縫合術

 8月  事例検討:前期破水

 9月  医療連携3年間1746例に学ぶ

 10月  胎児不整脈、新生児心疾患「さとみクリニック院長 里見元義」

 11月  助産師と医師との役割分担、連携を考える

 12月  高次医療機関への搬送例